B054 <武田信玄公との歓談> 2019年12月談
阿山>今の日本を見てどう思いますか?
信玄公>経済を立て直す
自分たちの国がどこかの貿易を必要としている以上は戦いに
同盟しろっと言ってもそこは背けれない
自国の中の日本の国力と言うものは農作物の純粋さだとか
技術力とかいろんなものをITも含めて 立て直して
日本でしかないものを独自で生きていけるというものを
今のままでは他国に頼らざるを得ない
経済封鎖をされてしまえば同じことになる そこでひるんでしまう
国力というものを、経済力を立て直し
アメリカに追いつく1.5倍ほど離れてしまったが アメリカに追いつき 諸外国の中で日本と貿易をさせたい そして日本にしかないものを通して
我々日本という国がなければならないんだ という立ち位置まで上げなければ難しい それが故に3年では難しい 経済というものを立て直して 他にはない状態にいかねばならない
もし中立国になったのであれば 経済は保たれるであろう
スイスがそうなったように
信玄公>いやそれは違う
それをしたならばまた犠牲という
力でもって力を制するということができない
われわれは力というものを一旦放棄し
真の平和のために日本の国力は愛や絆を
尊ぶ力だと心していかねばならない
真実の愛や平和を望む心があったればこそであり
兵器を作るということには
諸外国の伸びているが故に
彼らから見ればその兵器を持った時点で
軽蔑される。だから、
尊い精神性で勝負していかなくて
はならない姿勢こそ心を打つ
巫女>この人も外交官になればいい様な人ですよね
全部放棄して私たちはないんですというところで
かえって諸外国からくる
尊敬というものを手にするためには
何かを作って持つというもの中ではなく
平和のためには何か改革とは
日本独自のものが作れてやっていかないといけない
いろんな人たちと同じように
影響されてしっぱなしなんで
阿山>日本政府は外国から操作されているので
独自なものにするためには?
信玄公>発明とか発見とか技術力で
勝負をすることが一番望ましいであろう
国土は限られている
人民も限られた人数である
技術力と発展性の高い精神性こそが日本人の礎である
力とか大きさで勝負しても無理だ
ノーベル賞とかITとかその特殊なもので
光ったものを出さないとこの国は滅びる
大国と勝負できないと大きさが違う
排除する方法はありますか?
信玄公>密接に彼らはつながっている
武器もそう経済の中でも
はびこっている癒着してる
巫女>黒いオイルがベターっと
つながっちゃってるような
全部全てを排除するという事は
さすがに厳しいみたいです。