B074【真田昌幸】武田信玄公が養子にしようとしていた 後継候補
巫女>言葉数が少ない
この人は今の状態ですと僧侶ぽく見えますね
僧侶の姿になって
仏に帰依していく生き方を思われたのか
戦国武士の格好して出てきてないんですよ
息子の信繁さんは
武士の格好で出てきているので
武士として生きている
昌幸さんの方は鎧を着ると
軍人になった感じがあるのですが
もう今は脱いで戦いの中から抜けてきてるのかな
阿山>今の日本人に対してメッセージをお願いします
真田昌幸公>私が言えることは一つだ。真を尽くすこと。真理
どんな道においても一芸に秀でたければ、
まこと(真)を尽くせ 命をかけて行うこと
今の人たちに足りないのはそういうこと
阿山>昌幸公が今日本に生まれていたらどのような戦略を使いますか?
昌幸公>同盟国とうまくやることだ。
パートナーと上手くやること。
日本の国力は少ないし人手も無策である。
巻き込まれてはいけない。
同盟国と上手くやること。
それに裏切られてはいけない。
上手くやらねばやり切れない。
巫女>裏切りがあった。
信じていたはずの人が
自分に刃物をむけてくるのだなと、
そういうのを見てて
小早川が裏切ったと
関ヶ原が信義を尽くして
結局裏切られて・・・
昌幸公>たった1人になってはめられるというか
仲間内の裏切りに遭うことがないように
パートナーシップを組めるところと
がっちり組んでいかないと
その彼らにやられる
国力を上げるというか
1人ずつこうしろああしろというより
自衛隊は生ぬるいが仕方ない
日本の政治家たちが手をこまねいて
彼らは別のことに意識があるようだ
例えば汚職とか
そういうもので手が回らない
自分たちの暴露がされないように
意識が向いている
国力をあげるとか本当の意味で
ジェスチャーみたいになっていて
やりきれていない
自分たちが暴かれるのを防ぐのに必死
昌幸公>天皇はいじらなくて良い。彼らの声
彼らの世界で生きていくことこそ日本人の象徴
あんまり政治的に出てくることに関しては
良いとは言えない 乱される
政治家たちが自分たちのほころびを直すのに
必死で日本の国のためにというのはやりきれてない
巫女>日本自身が独力で生きると言う時代は
もう終わっているみたいですね。
昌幸公>うまく生きていくことをして 守りつつの形で
一致団結していかねばならない
単独の日本では難しい
阿山>インドネシアとか東南アジアと共に組むと言うのはいかがですか?
昌幸公>それはよかろう
しかしインドネシアでは国力が足りない
タイとかは親日的な感じだが、
まだ早い 彼らの中に仏教国
戦争の道具に使われたくないというのがある
向こうが求めてこないと結べない
巫女>韓国は良しとは言えない感じですかね。
昌幸公>アメリカとパートナシップを組まないといけない
阿山>ありがとうございます